2006年6月13日
ウルティマ オンライン最新パッケージ、「ウルティマ オンライン 2006」の発売が決定いたしました。(7月6日発売予定。)
オンラインRPGを始めてみたい方、ロール・プレイング・ゲームが大好きな方向けに新規プレイヤー用パッケージとして登場です。特典としては特別にデザインされたゲーム内アイテム「旅のお供セット」付き、好評の「マンガ版マニュアル」が付属し、ソフトウェアは宝珠の守人版2D/3Dのフルバージョン対応で、お求め安い価格になりました。
また今回のスペシャルゲストとして、芸術界では世界一有名なあの人(?)が登場します。乞うご期待!
詳細はこちら。
2006年6月13日
現在、見た目に尋常でない色をした衣類(アイス色のフード付ローブなど)を作成する「デュープ(複製行為)」バグがあり、ウルティマ オンラインの開発元である米国法人エレクトロニック・アーツ・インクの開発チームが修正に向けて作業をすすめております。この問題の影響を受けたアイテムは、本来備わっているアイテムプロパティを有さないことが確認されております。
「デュープ(複製行為)」バグによって不正に複製された衣類は、プレイヤー間で売買や取引を行うことに適したものではございませんので、該当するアイテムの購入や取引は行われないようにしてください。また、一般的に出処不明のアイテムを第三者から入手される際には十分お気をつけください。今後のパブリッシュによって、これらのアイテムに対して何らかの処置(消去を含む)が取られる可能性があります。
関連規定: ウルティマオンラインサービス規約 - 第20条
「見た目に尋常でない色をした衣類の所持」についてはゲームマスターは介入いたしませんので、このアイテムに関してはヘルプリクエストを送信なさいませんようご理解とご協力をお願いいたします。
2006年6月11日
現在、GMコールメッセージに半角文字と全角文字を混ぜて送信すると、GMコールの受付処理が正常に処理されず、ヘルプリクエストがサポートスタッフに届かない場合があることが確認されています。
回避方法
日本語などの全角文字を使用してメッセージをお送りいただく場合は、半角英数字を混ぜずにご送信ください。
× Tessを調べてください。
○ Tessを調べてください。
ご不便をおかけいたしますことをお詫びいたしますとともに、皆様のご理解とご協力をお願い申しあげます。
詳細情報: UO:ヘルプリクエストを送信したのですが、長時間待っても回答が届きません!
ご参考:
Microsoft IME Standard 2003の標準設定の場合
日本語入力モードで、Shift+「T」、「E」、「S」、「S」とキーを押すと、「Tess」が変換候補として表示されます。
あるいは、「T」「E」「S」「S」とキーを押した後、「てss」と表示された状態でF9キーを押すと、「tess」が変換候補として表示されますので、これを確定すると全角英数字として入力することができます。
ご利用の環境により操作方法が異なる場合があります。ご利用の日本語入力ソフトのマニュアルもしくはヘルプをご確認ください。
2006年6月11日
2006年6月の最優秀カウンセラーに選ばれたのはCounselor Bonnie。
彼女の受賞メッセージ及びお勧めスポットを下記リンクに掲載しました。ぜひご覧ください。
月間最優秀カウンセラー(CoM):
http://ultimaonline.jp/community/event/volunteer/CoM/
※なお、UOボランティアチームでは随時カウンセラーの募集を行っています。日本シャードでカウンセラーとして活動したいとお考えの方は こちらをご参照ください。
2006年6月6日
ファイブ・オン・フライデイ(Five on Friday)は、毎週金曜日に皆様からのご質問に対して米国UOチームがお答えしていきます。今回は次の5つの質問に対する回答が寄せられました。
1. 保険システムの変更や廃止、もしくは誰もがアイテムをブレス属性にできるような仕組みを導入する計画はありませんか?
Darkscribe(Producer): ありません。将来の計画を立てるときは、ほんとうに多くの事柄が対象になりますので、保険システムの変更は計画リストのかなり下のほうになっています。保険システムが好きになれないなら、MugenやSiege Perilousでプレイするのはいかがでしょうか。あなたのアイテムを虎視眈々と狙っている人が大勢いますよ。
2. どうすればフェルッカ(Felucca)で遊ぶプレイヤーがもっと増えるのか、何かアイディアはありませんか?
Darkscribe(Producer): まず、PvPや戦闘をもっとバランスの取れた楽しいものにしなければなりません。「誰もが同じスキル構成」や「みんなが似たようなアイテム装備」では面白くありません。また、「一撃死で、何が起こったのか分からないうちに戦闘終了」というのも、つまらないでしょう。ですから、まずPvPの中心となる仕組みを修正しようと思っています。そのあとで、PvPを面白くする課題に取り組むつもりです。
3. ブリタニアの大陸に何らかのコンテンツを追加したり、既存のコンテンツをよりよくしたりする計画はありますか?
Darkscribe(Producer): はい。これからたくさんのヒントを、大量に出し続ける予定です。Inuに関するゲーム内ストーリーに現れる手がかりを辿ってください。まもなくいくつかの謎が出現するので、それを解けば、面白いことが分かるはずです。プレイヤーの皆さんが秘密を解き明かせなかったとしても、数週間後のプレス・リリースでそれを耳にすることになるのですが、おそらく皆さんによる解明が先だろうと思っています。
4. パブリッシュ 40 で導入されたPvPの変更は気に入っていますが、最も議論のあった問題のひとつが手付かずになっています。回避低下(hit lower defence)やマナリーチ(mana leech)のような追加効果の問題です。これらを近いうちに修正する予定はありますか?
MrTact(Designer/Engineer): ええ、調べたいとは思っているのですが、時間が足りませんでした。私がいま考えているのは、その武器固有の速度に応じて追加効果の強さを変えるということです。そうすれば、その人の武器の速度に関係なく、追加効果の強さが一定になります。
5. パブリッシュ41でBushido[武士道]の変更はあるでしょうか?
MrTact(Designer/Engineer): 当初パブリッシュ41で導入を予定していた事柄の大部分が、後日に延期となりました。ですので、答えはノーです。
2006年6月2日
現地時間2006年6月2日(金)の定期メンテナンスにて、Atlantic・Origin の両シャードに臨時パブリッシュの導入を予定しています。
この更新には、次の変更が含まれています。
サーバ・パフォーマンスに関する問題の修正。
Atlantic・Origin 両シャードにて臨時パブリッシュ導入後の経過を観察の上、来週初めには全シャードへの導入を計画しています。
なお、両シャードへの臨時パブリッシュ導入後より、全シャードへの導入が完了するまでは、両シャードと両シャード以外のシャード間のキャラクター転送プログラムをご利用いただくことができません。どうぞご注意ください。
2006年5月30日
ファイブ・オン・フライデイ(Five on Friday)は、毎週金曜日に皆様からのご質問に対して米国UOチームがお答えしていきます。今回は次の5つの質問に対する回答が寄せられました。
1. 最近、プレイ中にラグを感じます。これについての調査は行われていますか?
Ando(Lead QA Tester): はい。開発チームは出来るだけ早くこの問題を解決する方法を見つけるために働いています。現在、私たちはこの問題がシャード内の特定のエリアにだけ影響を与えており、いくつかのシャードでは他のシャードよりも症状が顕著であることに気づいています。
※ 臨時パブリッシュ導入後も、引き続き調査が行われています。
2. やぁ! 君たちは銀行にいる頭のおかしい老女に気づいたかな? 彼女は興奮した群集を集めている! 何が起きてるんだい?
City Guard: ええ、私たちは彼女の存在に気づいていますよ。彼女はInu the Croneといって、徳乃諸島からの訪問者です。彼女について尋ねてきたのはあなたが最初ではありません。私たちは近い将来、一般市民のために有益な告示を出すでしょう。ごきげんよう。
3. 時々、GMコールをした時に、実際には誰も私の質問を見ていないのではないかと感じることがあります。あなたたちは機械ですか?
Hugo(Lead GM): GMは機械ということでしょうか? これは、ゲーム内サポートを行う私たちが昔から受けている質問です。手短に言えば答えは「いいえ」ですが、機械にGMをさせることができたら素晴らしいと思います!
ご存知の通り、それぞれのGMコールは生身の人間によって(即時に)検討され、個別対応が行われます。GMの回答には最高の正確さと品質を確保するために、積極的に再検討や評価を行っています。少し想像してみてください。もし私たちが、皆さんの問題を適切に識別せず、どのような情報を返信するか考慮しないロボットを雇ったならば、多くのお金を節約することができたでしょう!
しかしながら、正確さと品質は、私たちが犠牲にしてはいけない2つの決定的な要素です。皆さんがあらゆる努力に疲れ果て、助けを求めて私たちに連絡を取るときには、可能な限り早く助けを必要としていることを私たちは理解しています。そう、それが私たちの任務です。私たちは「人間の力で」可能な限り素早く、皆さんが最も正確な情報を手に入れられることを目指しています。信じられないかもしれませんが、私たちは同じ質問を何度も受け取ることがしばしばあります。よくある質問については、http://www.support.ea.com (※日本では http://ultimaonline.jp/support/eSearch/)上で詳細に記載するために必要な時間をとっています。そのような事例では、皆さんがその情報を探すお手伝いをすることができれば幸いです。忘れないでください。私たちは1日24時間、週に7日、年に365日、皆さんを助けるためにここにいます。
4. そろそろまたタウンホールミーティングを行う予定はありませんか? もしあるなら、それはどの都市で行いますか?
Darkscribe(Producer): はい、夏の終わり頃か秋頃にやりたいと思っています。その頃には私たちがお話すべきことが沢山あるでしょう。どの都市かについては、いずれ決定されます。できればオースティンに戻りたいと思いますし(バーベキューを逃したのがとても残念です)、ワシントンDCに戻るのも面白いかもしれません。あれは多分、昨年最も記憶に残るタウンホールミーティングでした。私たちはそこで悪名高い酔っ払いに出会いました。皆さんからの提案も歓迎しています。
※ ワシントンDCで行われたタウンホールミーティングの詳細についてはこちら。
5. 以前ほのめかしていたスクリプト対策についての続報は、いつになったら聞けますか?
MrTact(Designer/Engineer): まもなく。もうまもなくです。