2006年9月6日
ハードウェア障害により、9月1日よりキャラクター転送システムは一時的に停止されております。
メンテナンスの影響について
「キャラクター転送プログラム」に関連した処理が正しく行われない。
メンテナンス直前にキャラクター転送を実行していた場合、転送処理終了に通常よりも時間がかかる場合がある。(※注)
※ メンテナンス直前のキャラクター転送開始に関して
上述の影響により、メンテナンス実施直前に転送を開始したキャラクターよりも、メンテナンス後に転送を開始したキャラクターの方が早く転送処理が終了する場合があります。
メンテナンス前に開始された処理でも、本ページにてメンテナンス終了告知がなされてから24時間以内に転送処理は完了します。転送処理に時間がかかっていると感じられた場合でもメンテナンス終了から24時間はお待ちください。
メンテナンス終了告知から24時間が経過してもキャラクター転送処理が終わっていない場合には、こちらのFAQをご確認ください。
上記FAQ内の問題に該当しない場合には、お手数ですがゲーム内ヘルプメニューよりGMコールをご利用の上、ゲームマスターへご相談ください。
この問題を解決するため、現在テクニカルチームが作業を行っております。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2006年9月5日
ファイブ・オン・フライデイ(Five on Friday)は、毎週金曜日に皆さまからのご質問に対して米国UOチームがお答えしていきます。今回は次の5つの質問に対する回答が寄せられました。
1. 家の腐敗猶予期間の90日間から30日間への変更は、8月の初めに有効になったのでしょうか? それとも、パブリッシュの実行と最近のゲーム内イベントの重要な展開を実行するために延期となったのでしょうか?
Aaron "Darkscribe" Cohen, Producer: 家の腐敗猶予期間の30日間への変更は、まだ有効になっておりません。私たちの最終的な目標は、家用の土地をアクティブなプレイヤーの皆さんにより活用していただくことにあります。そして、それを効果的に実現するために考慮する必要があるものは、家の腐敗猶予期間の制限だけではありません。実現が遅れていることをお詫びいたします。最新の情報をお知らせできるようになり次第、公式サイト上でご案内します。
2. 9周年記念パッケージの販売の後、「ウルティマ オンライン 甦りし王国(仮称)」の販売までに、別の製品を発売する予定はありますか?
Aaron "Darkscribe" Cohen, Producer: いいえ、その予定はありません。ですが、その間に色々なことが起きるでしょう。
3. PunkBusterはいつ頃になりそうですか?
Aaron "Darkscribe" Cohen, Producer: 現在、9月中にベータバージョンをお試しいただけるよう懸命に作業を進めており、残っている仕上げの部分に取り組んでいます。プレイヤーの皆さんには、私たちが十分準備が整ったと判断してから、ベータバージョンをお試しいただきたいと思っています。ベータバージョンの公開準備が整い次第、公式サイトでご案内します。
4. 今年もまたハロウィーンシャードをやってくれる可能性はありますか?
Draconi: Draconula伯爵: なんと喜ばしい質問だろう! それは君たち次第だ……本当に君たちは、2週間もの間、また我々の獲物をつとめたいのかい?
5. 最近のリーチプロパティの変更について説明してくれませんか?
John@EA "Wilki", Community Coordinator: 以前の計算方法では、リーチプロパティの%値は、武器を振るごとに行う効果の発動判定に使用されていました。効果が発動するごとに、抵抗計算後の実際に与えたダメージの40%のマナ、あるいは30%のヒットポイントを吸収していました。
新しい計算方法では、リーチプロパティの%値は、効果の幅の最大値として使用されています。上記で言う40%のマナ(あるいはライフ/ヒットポイントなら30%)のうち実際に吸収される量をランダムに決定し、その範囲は0からリーチプロパティの%値までとなります。攻撃が命中すると、毎回必ず吸収効果が発動します。
その結果、総合的な吸収量は、遅い武器ではほんの少し減少し、早い武器ではおおよそ半減します。しかし、この変更により、小さな量を継続的に吸収するという仕組みになるので、リーチプロパティが劇的に弱体化したと感じるほどではない状態になっていると良いと思います。
2006年9月4日
株式会社ウェブマネーが管理運営するWebMoney電子決済システム(以下WebMoney)にて、ウルティマ オンライン(UO)がすぐに始められる2種類のコードが販売されます! オンラインゲームプレイヤーにはお馴染みのWebMoney、その利便性を生かして今回販売されるのは「ウルティマ 新規登録コード 7」と「ウルティマ ゲームタイム 7」です。
「ウルティマ 新規登録コード 7」:
「宝珠の守人」バージョンの7日間の無料期間が付いている新規プレイヤー用レジストレーションコードです。ゲームクライアントはWebMoneyユーザー専用のダウンロードとなっており、自宅にいながらすぐにUOを始める事ができます。
「ウルティマ ゲームタイム 7」:
ご存知「ゲームタイム」に7日間コードが追加! ちょっとアカウントが途切れてしまった時や、好きな時だけUOの世界に入りたい方のための、すぐに購入できるオンライン販売専用クーポンです。
詳細は、下記ウルティマ オンライン特設販売サイトをご覧下さい。
■ウルティマ オンライン特設販売サイト
http://direct.webmoney.ne.jp/uosales/
また、販売開始を記念して9月4日から9月30日の間、抽選で100名の方にUO限定グッズが当たる『ウルティマ オンライン× WebMoney 共同プレゼントキャンペーン』も開始されます。お見逃しなく!
■キャンペーン詳細サイト
http://www.webmoney.jp/campaign/2006uo/
2006年9月2日
本日(日本時間 2006年9月2日)、以下のスケジュールで全シャードにパブリッシュ42のアップデートを導入いたします。
導入済 - Origin, Atlantic
9月2日 午前11時45分 - Europa, Drachenfels, Oceania, Formosa, Arirang, Balhae
9月2日 12時(正午) - Pacific, Lake Austin, Baja, Napa Valley, Sonoma
9月2日 12時45分 - Chesapeake, Catskills, Siege Perilous, Legends, Great Lakes, Lake Superior
9月2日 午後2時 - Yamato, Izumo, Wakoku, Hokuto, Mizuho, Mugen, Sakura, Asuka
このアップデートには、パブリッシュ42当初の追加・変更に加えて次の変更が含まれています。
Siege Perilousシャードでの新ベテラン報奨をブレス属性(Blessed)に変更します。これは過去に遡って修正されます。
Red Soulstone(レッドソウルストーン)に関する潜在的な問題を修正しました。
イベイジョン(Evasion)を使用するには、手に持っている武器の武器スキルが少なくとも50以上ではなく、50.1以上必要となっていた問題を修正しました。
開発用に使用する機能を削除しました。
シャード障害を引き起こす問題を修正しました。
なお、パブリッシュ42当初の追加・変更についてはこちらをご覧ください。
パブリッシュ42のアップデート導入に伴う各シャードのメンテナンス時間は約1時間を予定しております。
これまでの経緯
Originシャード、Atlanticシャードにパブリッシュ42のアップデートを導入する予定です。既存の問題が解消されるのを確認後に、全シャードへパブリッシュ42を導入いたします。
続報があり次第こちらのセクションにてお知らせいたします。
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次回の各シャードの定期メンテナンスにおいて、パブリッシュ42を導入する予定です。
日本シャードへの導入予定日時は、9月2日(土)午前8時の定期メンテナンスとなります。
パブリッシュ42の追加・変更についてはこちらをご覧ください。
このパブリッシュの導入によるメンテナンス時間の延長は予定されておりません。
また、各シャードのパブリッシュバージョンの違いによって一時的に「キャラクター転送プログラム」の転送可能範囲が制限されることがあります。ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2006年8月31日
日本時間2006年8月31日午前11時30分頃に、Originシャードにパブリッシュ42の2度目のアップデートを導入いたしました。
このアップデートではパブリッシュ42に関する以下の変更を含みます:
ベテラン報奨スタチュー、黒染桶(Black dye tub)、家具染桶(Furniture dye tub)は再びアカウント年齢に関わらず使用できるようになります。
権利書の形の時にだけアカウント年齢制限の情報を表示し、家に設置されていた間は表示しなかったベテラン報奨アイテムにアカウント年齢制限の情報を追加しました。これは追加のベテラン報奨テキストエラーを修正するでしょう。
アカウント年齢セットを持っていない残り全てのベテラン報奨アイテムも、現在はテキストエラーを表示しないでしょう。
スタチューはTracking [追跡]画面に表示されなくなります。
プレイヤーはスタチューに対してEvaluating INT [評価]スキルを使用できなくなります。
スタチューの前回の設定を復元した時に、スタチューの元の名前も復元されるようになります。
姿を隠している状態でもスタチューを設置できるようになります。
パブリッシュ42の完全なリストについてはこちらをご覧ください。