2007年5月27日
2007年5月28日午前5時45分:
パブリッシュ45の導入以降、キャラクター死亡時にアイテムを移動できなくなる場合があることが確認されています。また、類似性が認められる現象として、キャラクターが動かなくなり、再ログインを行っても2歩ほどしか移動できず、歩きの表示で止まり移動できなくなる場合があることが報告されています。なお、サードパーティツールを使用している場合には、より広い範囲で問題が発生することが報告されています。
【解決方法】
上記の状態になった場合には、「I honor thee」と発言するなどの何らかの方法でターゲットカーソルを出した後、Escキーを押してキャンセルすることでアイテムの移動等を行える状態になります。
なお、「キャラクターが動かなくなり、再ログインを行っても2歩ほどしか移動できず、歩きの表示で止まり移動できなくなる」現象の場合、ここでご案内している現象とは別の問題に遭遇している場合もあります。「I honor thee」と発言するなどの何らかの方法でターゲットカーソルを出した後、Escキーを押す操作で症状が改善されなかった場合は、次の記事をご確認ください。
UO: 特定のキャラクターがログインできなくなりました。
万が一、一切サードパーティプログラムを使用しない状態で、キャラクター死亡時以外に問題が発生した場合には、ウルティマ オンラインの開発元である米国エレクトロニック・アーツ社の品質管理部門がその問題を把握して再現性の検証を行えるよう、その問題が発生したときの状況をできるだけ詳細に思い出しご報告いただけると幸いです。品質管理部門によって問題の再現性および何らかの不具合が確認された場合には、開発チームによって解決へ向けた作業が行なわれることになります。
関連情報:
バグ報告(英語のみ)方法
サードパーティツール使用時に発生する問題について
これまでの経緯
2007年5月26日午前2時44分:
パブリッシュ45の導入以降、キャラクター死亡時にアイテムを移動できなくなる場合があることが確認されています。なお、サードパーティツールを使用している場合には、より広い範囲で問題が発生することが報告されています。
【解決方法】
上記の状態になった場合には、「武勇の徳のシンボルをダブルクリックするなどの何がしかの方法」でターゲットカーソルを出した後、Escキーを押してキャンセルすることでアイテムの移動等を行える状態になります。
万が一、一切サードパーティプログラムを使用しない状態で、キャラクター死亡時以外に問題が発生した場合には、ウルティマ オンラインの開発元である米国エレクトロニック・アーツ社の品質管理部門がその問題を把握して再現性の検証を行えるよう、その問題が発生したときの状況をできるだけ詳細に思い出しご報告いただけると幸いです。品質管理部門によって問題の再現性および何らかの不具合が確認された場合には、開発チームによって解決へ向けた作業が行なわれることになります。
関連情報:
バグ報告方法(英語のみ)
サードパーティツール使用時に発生する問題について
2007年5月27日
パブリッシュ45にはスキル上昇システムの変更やポーションの変更に加え、各種ゲームシステムの変更・修正が含まれます。
※ 最終更新日 2007年5月27日 午前6時
関連クライアントパッチ、ミニパブリッシュ
クライアントパッチ 6.0.1.3
ステータス上昇システムの変更:
(※ ハードコアルールシャード(Siege Perilous、Mugen)を除く)
プレイヤーキャラクターのあるスキルが上昇する時、またはスキル上限に達している場合にはスキル上昇判定があった時に、ステータスが上昇する可能性があります。
全てのスキルはプライマリとセカンダリのステータスを持ちます。プライマリステータスはステータスが上昇するときに75%の確率で上昇します。セカンダリステータスはステータスが上昇するときに25%の確率で上昇します。
もし、あるスキルが上昇した時に、そのスキルのプライマリステータスを「上昇」に設定していなかった場合、そのスキルのセカンダリステータスが上昇の際に選択されるでしょう。もし、プライマリとセカンダリステータスの両方をロックあるいは「下降」に設定している場合には、どちらのステータスも上昇しないでしょう。
注意: もし、ステータスが個別の上限である125に達していてロックされていなかった場合でも、そのステータスは上昇対象として選ばれます。しかし、その場合にはステータスが上昇することはないでしょう。
スキル上昇時に、ステータスが上昇する確率は1/20です。
NPCからスキルを習っても、ステータスが上昇することはないでしょう。
一定期間内に上昇させることができるステータスポイントの上限はなくなります。
例: Alchemy [錬金術]に設定されているプライマリステータスをINT、セカンダリステータスをDEXとします。
A. ステータスマネジメントで「STR = 上昇」、「DEX = 上昇」、「INT = 上昇」に設定していた場合、Alchemy [錬金術]スキルに上昇判定が発生した時に1/20の確率でステータスが上昇します。上昇するステータスは75%の確率でINT、25%の確率でDEXになります。
B. ステータスマネジメントで「STR = 上昇」、「DEX = 上昇」、「INT = ロック」に設定していた場合、Alchemy [錬金術]スキルに上昇判定が発生した時に1/20の確率でステータスが上昇します。上昇するステータスは100%の確率でDEXになります。
C. ステータスマネジメントで「STR = 上昇」、「DEX = 下降」、「INT = ロック」に設定していた場合、Alchemy [錬金術]スキルに上昇判定が発生した時にステータスの上昇は発生しません。
その他の変更・修正:
Poisoning [毒]スキルは、プレイヤーがInfectious Strike/InfectingとSerpent Arrowのスペシャルムーブを使用して対象に毒を与えることができた時なら、いつでもスキル上昇の機会を与えられるでしょう。ただし、高スキル値帯では、スキル上昇の機会を得るためには高いレベルの毒を使用することが必要となるでしょう。
ハルドゥーン(Khaldun)のPuzzle Boxが天井に浮くことはなくなります。
Scroll of Alacrityを使用する際、効果が発動する前に確認画面が表示されるようになります。
同じ種類で同じ強さのポーションは積み重ねることができるようになります。
ブラックロック採掘での問題の修正。
Chivalry [騎士道]とファストキャスト上限の不具合の修正。
オールドへイブンのアンデッドはブラックロックに汚染されにくくなりました。
プレイヤーが適切にヘッジメイズを通り抜けられなくなっていた問題の修正。
Escutcheon de Ariadneの装備STRが低くなり、耐久性が増加します。
スキル上昇がしやすい効果がある状態で、Musiciansip [音楽]、Snooping [詮索]、生産などの素早く実行できるスキルが、0.1より多い値のスキル上昇をしないことがあった問題の修正。
雇用NPCにお金を払う前に、雇用NPCがコントロールスロットを占有していた問題の修正。
Wrestling [格闘]のスキルトレーニングクエストでのスキル上昇が正常に機能していなかった問題の修正。
Bless Deedの使用を妨げていた問題の修正。
Jacob's Pickaxeが正常にチャージ数を回復していなかった問題の修正。
強度の調整が実行されたアイテムのうち、適切な値に更新されていなかったニューヘイブンクエストの報奨アイテム、ハードコアルールシャードの8周年記念アイテムであるブレス属性を持つQuiverなどが正しい値になります。【5/27更新】
ハードコアルールシャードのみ:
ブレス属性を持つアイテムへの修正に対する舞台裏の作業が行われます。詳細は後日発表いたします。【5/27追加】
2007年5月25日
第14回ショップ・タウン アワードへの応募が締め切り間近です!
ショップ・タウン アワードとは、現在活発に運営なさっているコミュニティを支援することを目的としたサポート活動です。サポート対象となるコミュニティの数はシャードごとに限定され、受賞後4カ月間の期間限定となります。
期間が限られておりますので、サポート対象となるコミュニティが交代することもありますが、これは同時に、誕生して間もない新しいコミュニティであっても等しくチャンスが得られるということでもあります。
第14回ショップ・タウン アワードの申請受付は、5月いっぱいです。ご申請はお早めに!
皆さまからのご応募をお待ちしております。
詳しい内容と応募方法はショップ・タウン アワード インフォメーションをご覧ください。
2007年5月24日
本日5月24日(木)発売の「ログイン7月号」に、特別付録として「甦りし王国」ベータクライアントDVD-ROMと16ページの小冊子が付いてきます。
この「甦りし王国」ベータクライアントを使用してプレイされる際には、 146ページに記載されているURLからベータ登録コードを取得し、 アカウント管理サイトより新規アカウントの作成をお願いいたします。
なお、「甦りし王国」のオープンベータテストの開始予定日が5月24日(木)から5月31日(木)に延期されたため、 5月24日(木)から5月30日(木)までの期間にベータテストでプレイしていただくお客様は、クローズドベータテストへのご参加となっております。
クローズドベータテスト期間中ゲーム起動時に表示される「ベータテスター契約」では、「クローズドベータテスト」へ参加するためのご契約に同意していただく事になります。同意された方はこの契約に従って、クローズドベータテスト期間中「甦りし王国」の画面、映像等ゲーム内の一切の情報をエレクトロニック・アーツ社の許可無しにご本人以外の方へ開示をされないようご理解とご協力をお願い申し上げます。
なお、オープンベータテスト期間へと移行する予定の5月31日(木)午前10時以降は一般公開のβテスト期間として、上記の契約は解除されます。
2007年5月24日
本日5月24日(木)、ウルティマ オンライン公式サイト(http://ultimaonline.jp/)をリニューアルオープンいたしました。
この夏リリース予定の「ウルティマ オンライン 甦りし王国」に合わせて全体のイメージ・デザインを一新すると共に、上部メニューボタンの使い勝手の改善や、新しくUOを始めたプレイヤーが知りたい情報を見つけやすいように、ゲームの基本的な操作やゲームを楽しくプレイするためのルールやマナーなどの情報が整理されています。
また、同時に更新されている「ウルティマ オンライン 甦りし王国」公式サイト(http://ultimaonline.jp/kingdomreborn/)では、これからUOを始めようと思っている方にも分かりやすいように「ウルティマ オンライン」の魅力を凝縮してご紹介しています。オープンベータテストのお知らせなど、「甦りし王国」に関する新情報も満載です。本日から期間限定でダウンロードができるPCデスクトップ用の壁紙もご用意されていますので、是非こちらもご覧ください。
「甦りし王国」で新しく生まれ変わるウルティマ オンラインを今後ともよろしくお願いいたします。
※ リニューアル後の公式サイトで問題を発見された場合には、お手数ですが 新公式サイトフィードバックフォーム よりご報告ください。
2007年5月24日
2007年5月18日(金)午前10時30分頃に、テストセンター(TC1)にパブリッシュを導入いたしました。
※ 5月24日(木)午前10時に修正パブリッシュが導入されました。
このパブリッシュには以下の追加・変更が含まれます:
ステータス上昇システムの変更:
(※ ハードコアルールシャード(Siege Perilous、Mugen)を除く)
プレイヤーキャラクターのあるスキルが上昇する時、またはスキル上限に達している場合にはスキル上昇判定があった時に、ステータスが上昇する可能性があります。
全てのスキルはプライマリとセカンダリのステータスを持ちます。プライマリステータスはステータスが上昇するときに75%の確率で上昇します。セカンダリステータスはステータスが上昇するときに25%の確率で上昇します。
もし、あるスキルが上昇した時に、そのスキルのプライマリステータスを「上昇」に設定していなかった場合、そのスキルのセカンダリステータスが上昇の際に選択されるでしょう。もし、プライマリとセカンダリステータスの両方をロックあるいは「下降」に設定している場合には、どちらのステータスも上昇しないでしょう。
注意: もし、ステータスが個別の上限である125に達していてロックされていなかった場合でも、そのステータスは上昇対象として選ばれます。しかし、その場合にはステータスが上昇することはないでしょう。
スキル上昇時に、ステータスが上昇する確率は1/20です。
NPCからスキルを習っても、ステータスが上昇することはないでしょう。
一定期間内に上昇させることができるステータスポイントの上限はなくなります。
例: Alchemy [錬金術]に設定されているプライマリステータスをINT、セカンダリステータスをDEXとします。
A. ステータスマネジメントで「STR = 上昇」、「DEX = 上昇」、「INT = 上昇」に設定していた場合、Alchemy [錬金術]スキルに上昇判定が発生した時に1/20の確率でステータスが上昇します。上昇するステータスは75%の確率でINT、25%の確率でDEXになります。
B. ステータスマネジメントで「STR = 上昇」、「DEX = 上昇」、「INT = ロック」に設定していた場合、Alchemy [錬金術]スキルに上昇判定が発生した時に1/20の確率でステータスが上昇します。上昇するステータスは100%の確率でDEXになります。
C. ステータスマネジメントで「STR = 上昇」、「DEX = 下降」、「INT = ロック」に設定していた場合、Alchemy [錬金術]スキルに上昇判定が発生した時にステータスの上昇は発生しません。
Poisoning [毒]スキルは、プレイヤーがInfectious Strike/InfectingとSerpent Arrowのスペシャルムーブを使用して対象に毒を与えることができた時なら、いつでもスキル上昇の機会を与えられるでしょう。ただし、高スキル値帯では、スキル上昇の機会を得るためには高いレベルの毒を使用することが必要となるでしょう。
ハルドゥーン(Khaldun)のPuzzle Boxが天井に浮くことはなくなります。
Scroll of Alacrityを使用する際、効果が発動する前に確認画面が表示されるようになります。
同じ種類で同じ強さのポーションは積み重ねることができるようになります。
ブラックロック採掘での問題の修正。
Chivalry [騎士道]とファストキャスト上限の不具合の修正。
オールドへイブンのアンデッドはブラックロックに汚染されにくくなりました。
プレイヤーが適切にヘッジメイズを通り抜けられなくなっていた問題の修正。
Escutcheon de Ariadneの装備STRが低くなり、耐久性が増加します。
スキル上昇がしやすい効果がある状態で、Musiciansip [音楽]、Snooping [詮索]、生産などの素早く実行できるスキルが、0.1より多い値のスキル上昇をしないことがあった問題の修正。
雇用NPCにお金を払う前に、雇用NPCがコントロールスロットを占有していた問題の修正。
Wrestling [格闘]のスキルトレーニングクエストでのスキル上昇が正常に機能していなかった問題の修正。
Bless Deedの使用を妨げていた問題の修正。
Jacob's Pickaxeが正常にチャージ数を回復していなかった問題の修正。
5月19日(土)のパブリッシュでの変更点:
積み重ねられるポーションで発生していたいくつかの問題の修正(conflagrationとconfusion blastのポーションにはまだ問題があります)
適切な値に更新されていなかったニューヘイブンクエストの報奨アイテムが正しい値になります。
5月22日(火)のパブリッシュでの変更点:
積み重ねられるポーションで発生していた問題の修正。
5月24日(木)のパブリッシュでの変更点:
ステータスキャップを越えてステータスが上昇してしまっていた問題の修正。(※ この問題が発生したキャラクターは、通常のゲームプレイを続けているだけで自動的に修正されます)
なお、テストセンターにおけるゲーム内サポートは制限サポートとなっております。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
2007年5月21日
ファイブ・オン・フライデイ(Five on Friday)では、毎週金曜日に皆さまからのご質問に対して米国UOチームがお答えしていきます。今週は次の4つの質問に対する回答が寄せられました。
1. 「回避低下」と「命中低下」のアイテムプロパティについて、最後にもう一つ質問させてください。これらの効果はどれくらい続きますか?
Wilkiが私に情報を提供してくれました:
「命中低下」の持続時間: 10秒
「回避低下」の持続時間: 8秒
2. もし誰かが、モンスターを倒す前にあなたが与えた全てのダメージを回復した場合、ルート権を得ることができるのでしょうか?
まずはじめに、どのようにしてルート権を得るのかの情報については、「ファイブ・オン・フライデイ 2007年1月12日」と「1月19日」のルートについての質問をご覧下さい。あなたはルート権を得るために、トップアタッカーの与えたダメージ量の特定のパーセンテージ(%)の量のダメージを与える必要があります。今回の質問の要点は、どのようにしてトップアタッカーのリストがリセットされるかです。答えは……モンスターが完全にヒットポイントを回復すると、トップアタッカーのリストはリセットされます。ですので、もしあなたがルート権を得たとしても、倒される前にモンスターが自分自身のヒットポイントを完全に回復した場合には、アタッカーリストはリセットされ、あなたはもう一回ルート権を得る必要があるでしょう。
3. 「甦りし王国」では、今より多くのキャラクターカスタマイズの選択肢がありますか? 私は、青い目と大きな鼻を持つことができるのでしょうか?
完全な顔のカスタマイズはできないでしょうが、プレイヤーは色々な異なった顔から選ぶことができるでしょう。もし明日シカゴのタウンホールミーティングにいらっしゃるのでしたら、それらのいくつかを見ることができると思います!
4. ゲーム内にバグ報告システムがないのはどうしてですか? メールで報告する形式は10年前のものだと思います。
全く、本当にそうですね。私たちの品質管理(QA)部門によれば、「甦りし王国」クライアントには素晴らしいゲーム内からの報告ツールがあるそうです。「甦りし王国」がやってくるまでは(2Dクライアントを使用している皆さんのために)、私たちはフィードバックフォーム(米国)に"Bug Reports"カテゴリーを追加し、直接QAチームに届くようにしました。(今までのメールアドレスとフィードバックシステムの残りの項目も、個別に返答はされないでしょうが、同じように確実に全てを読んでいます。) "uobugs AT uo DOT com"のアドレスも、昔ながらの皆さんのために問題なく運用されています。
急いで空港にいけるように、今週は早めに記事を投稿しました。皆さん、明日のタウンホールミーティングでお会いしましょう!
- Jeremy [コミュニティコーディネイター / 米国UOチーム]
2007年5月18日
2007年5月18日(金)午前8時30分頃に、クライアントパッチ 6.0.1.3を公開いたしました。
クライアントパッチ 6.0.1.3 の変更内容
ローカライズテキストの更新。
様々なマップおよび地形の表示の修正。
パッチが正しく適用されると、クライアントバージョンは6.0.1.3と表示されます。
※ 日本シャードへのパブリッシュ導入如何に関わらず、公開されるパッチによるローカライズの更新は全てのシャードが対象となります。
※ 更新箇所を含むローカライズファイルは、日本シャードへのパブリッシュ導入までに変更される場合があります。
パッチが正しくあたらない場合
「ウルティマ オンライン」ディレクトリの「patch」フォルダ内(初期設定では、C:\Program Files\EA Games\ウルティマ オンライン 宝珠の守人\patch)を確認し、
ここにファイルがある場合は削除してください。
(「\ウルティマ オンライン 宝珠の守人」のフォルダ名はクライアントバージョンによって異なる場合があります)
UOを一度閉じて再度起動してみてください。
初期版のウルティマ オンラインの場合は、「ザ・セカンドエイジ」以降のバージョンをインストールして再接続を試してください。
ウイルススキャンを行ってみてください。ウイルスがパッチプロセスに障害を起こす可能性があります。
上記の手順でもパッチが正常にあたらなかった場合
一時的にアンチウイルス・セキュリティ・ファイアウォールソフト等、常駐ソフトをすべて外して試します。
(正常にパッチがあたった場合にも、解決しない場合にも、手順を試した後には外した常駐ソフトは元に戻してください。)
Windows XPのファイアウォール機能が原因になっている場合があります。
ネットワークのプロパティから設定が可能です。詳しくはOS付属のマニュアルをご覧ください。
正規の方法以外でシステムファイルを変更した場合、パッチを含めたクライアントに問題が起こる場合があります。
こちらから再インストールの際の注意点をお確かめの上、再インストールを行ってください。
また、以前パッチサーバー接続問題の際に「vercfg」の内容を変更されていた場合には、パッチサーバー接続問題記事を参考に、「vercfg」の内容を戻してください。
上記の項目を全てお試しいただいてもウルティマ オンラインのクライアントパッチが正常にあてられない場合には、お手数ですがUOホットライン テクニカル問題までお問い合わせください。
関連情報:
正常にパッチをあてることが出来ない場合
パッチをあてることができません
今回のパッチで何が変更されたのですか?
ゲームにログインしようとすると、アカウント名かパスワードが間違っていると表示されます