2007年12月5日
こんにちは、皆さん。
私は、EAミシックの新しいコミュニティ リレーションズ ディレクターのロバート・マル(Robert Mull)です。コミュニティー コーディネーターチーム: Warhammer Onlineのジェームズ・ニコルズ(James Nichols)、Dark Age of Camelotのミシー・ハッチ(Missy Hatch)とジョアン・ラロチェ(Joanne Laroche)、そしてUltima Onlineのジェレミー・ダルバーグ(Jeremy Dalberg)の仕事を監督しています。彼らは素晴らしいチームで、このチームを引き継げたことは幸せなことです。
ウルティマ オンラインのベータテストでMMORPGを始めたゲーマーとしては、とても楽しめるゲームにしてくれた昔と変わらないコミュニティをサポートできるということは本当に光栄なことで、私の原点に戻ったような気分になっています。あの時から10年が過ぎ、私は数え切れないほどのMMOをプレイしてきました。そのうちのいくつかのタイトルは、何年もの間私の日課の一部になり、私は、ギルドを設立する、街を興す、プレイヤーイベントを開催する、プレイヤー同士の戦闘に参加する、ロールプレイをする、といったことを通じて、ゲームコミュニティの活発な一員となったのです。ゲームが数年間かけて変化している間、私にとっての本当の主役はいつも人間でした。強力な良いサポートを受けたコミュニティは、良いゲームを偉大なゲームにします。
EAミシックに来る前には、私はWizards of the CoastでAvaon Hill、Axis & Allies、Dreamblade、Duel Monstersといったブランドとその他の製品のサポートをしていました。私はそこで多くのことを学び、私自身と共にEAミシックにもたらしました。しかし、何よりも大切なのはコミュニティに対して正直で、オープンでなければならないということです。
これからの数ヶ月で、皆さんは私からの沢山のメッセージを目にすることでしょう。EAミシックが築き上げた、高潔で、誠実で、高品質なコミュニティと顧客サポートの評判を維持し、伸ばしたいと思っています。私たちのここでの仕事は、EAミシック内のコミュニティの声となり、またEAミシックで一生懸命働いている人々の声となり、コミュニティにお伝えすることです。コミュニティ リレーションズチームはフィードバックの輪であり、私たちのゴールはコミュニティを日々もっと良くしていくことです。私は、皆さんのために、この仕事をとても重大に受け止めていると共に、とても楽しんでいます。
掲示板、タウンホールミーティング、その他のパブリックイベントなどで皆さん全員とお話することを楽しみにしています。
- Bobより
2007年12月4日
侵攻は最終段階に入った。以前よりずっと小さくなったものの、エネルギーに満ちたムーンゲートの前に8匹1組のRift Guardianが現れた。彼らは魔術障壁で身を守り、脅威にさらされるとDaemon Berserkerを召還してくる。
彼らの周囲を囲んでいる炎の障壁は、独創的な組み合わせの力の言葉を唱えることによってのみ取り除くことができるだろう。
最終決戦の開始が遅れてしまい申し訳ありません。この決戦イベントは自動的に発生するべきものでしたが、用意していた仕組みが正しく動作しなかったため、現在シャード毎に手動でイベントのスイッチを有効にしています。
今回の遅延により、イベントのフィナーレは(米国時間の)金曜日まで延長されます。もし、Rift Guardianがそれまでに倒されなかった場合、そのシャード/ファセットのマジンシアは失われることになります。
Tim "Draconi" Cotten - UO Designer - EA Mythic
2007年12月3日
ファイブ・オン・フライデイ(Five on Friday)では、毎週金曜日に皆様からのご質問に対して米国UOチームがお答えしていきます。今週は次の6つの質問に対する回答が寄せられました。
1. 武器のスペシャルムーブのフレンジードワールウィンド(Frenzied Whirlwind)が通常のワールウィンドアタック(Whirlwind Attack)よりずっと弱いのはどうしてですか? 不具合ですか?
これは不具合ではありません。このスペシャルムーブは意図した通り正確に機能しており、3〜5の物理的ダメージを2回与えます(対象の物理抵抗によって、ダメージ量が1〜2だけに見えるのです)。しかし、マナ消費量から考えて、これは……少し馬鹿らしいですね。ですので、Wilkiが実用的なレベルまで(2回で20〜50ダメージ)ダメージ量を増加しました(この変更は次のパブリッシュで確認できるはずです。QA(品質管理)チームが承認したら、といういつもの但し書き付きですが)。
2. Bag of Sendingの使用に制限が付いたのはどうしてですか?
手短にお答えすると、ゲーム内市場のインフレを抑制するためです。詳しくお答えするにはいくつか例え話が必要となります。少しお付き合い下さい。
UOの経済は「蛇口/流し」モデルとして設計されました。ゲーム世界にゴールドを流し込む蛇口を想像して下さい。今度はゴールドが流れ込む色々な排水口 − 「ゴールドの流し」ですね − を想像して下さい。このシステムの目標とするものは、ゲーム世界に存在するゴールドの量を大体一定にすることです。これは、蛇口からの量と排水口のサイズを調整することで実現されます。
UOにおいて、「蛇口」は様々なNPCがプレイヤーに与えるゴールド(ルートすることができるモンスター、報酬としてゴールドを与えるエスコートやクエストなど)になります。「排水口」はプレイヤーからゴールドを受け取る全てのNPCやシステム(大きなものとしては保険システム、同様にプレイヤーベンダーの給料)です(プレイヤー同士の取引は流しになりません。ゲーム世界の中でゴールドが動いても、ゲーム世界に存在しているゴールドの総量は変わりませんから)。
Bag of Sendingはモンスターからルートするゴールドの流入割合を増加させていました。この蛇口は全開だったのです。この量は排水口を圧倒していて、ゲーム世界のお金の量は実際のゴールドの価値を下げるほどに増えていっていました。これは、経済学者が言うところの「インフレーション」です。ゴールドを大量に稼ぎ続けることにそれほど利益がないようにBags of Sendingに変更を加えることは、ゴールドの流入スピードを下げ、インフレ率の進行速度を下げることを期待できるでしょう。さしあたってはアイテムの価格が上がるでしょうが、長い目で見れば、排水口がゲーム世界のお金を流しだしてゴールドの実際の価値が上がるにつれて価格は十分下がっていくでしょう。
現在、MMOの経済は実際の学問から離れたものとなっていますので、このシステムは更なる改良が必要だということには疑いがないでしょう。しかし、これは正しい方向への第一歩なのです。
3. フェルッカでのモンスター発生間隔が遅くなったのはどうしてですか?
初めに、この件がパッチノートに含まれていなかったことをお詫びいたします。パッチノートから抜け落ちたものの一つだったのです。実際の所、私たちはモンスターの発生間隔自体には変更を行ってはいません。私たちが行ったことは、サブサーバー全体のモンスター発生速度を速めるチャンピオンスポーンの不具合を修正したことなのです。この問題が、チャンピオンスポーンがあるエリアで、意図したものよりもずっと早く(最大8倍!)モンスターを発生させていました。
4. マジンシア侵攻の現在の状態はどうなっていますか?
侵攻は最後の山場を迎えようとしています。かつてムーンゲートだった裂け目は大きな力の爆発を放ち始め、最終的には、信じられないほど強力な、侵攻軍を指揮する生物が現れるでしょう。防衛側にとっては彼らを倒して街を救う最後のチャンスとなりますが、簡単なものではないでしょう。最後の戦いは今後24時間以内に始まる予定(※1)で、勝利を収めるにはたった2日間の猶予しかありません。ここで勝利を収められなかった場合には、マジンシアは失われることになるでしょう。剣を磨ぎ、鎧を修繕し、そして英知を尽くしてください。なぜなら、このマジンシアのための最後の戦いは私たちにかかっているのですから!
※1: 12/3(月)現在、最後の戦いの開始日時は未定となっております。この戦いは事前予告無しに開始される可能性がありますので、マジンシアの警戒は怠らないようご注意ください。
5. 私のお気に入りの開発者が数人、(バージニアに)移転しないという噂を耳にしました。どうなっていますか?
CatHatと別れることになるのは私自身大変悲しいですし、同様にWilkiがチームから離れることになるのにも落ち込んでいます。しかし、TheGrimmOmenとLeurocianは引き続き私と共にいてくれるというのでほっとしています。そして、“大惨事の主”(Draconi)はまだ破壊しつくしていません。私たちが素晴らしい人々を失っていることは確かですが、同様に何人かの素晴らしい人々は残っています。そして私にはこの開発チームの移転により、UOが以前よりもより強く、そしてより良くなっていくという確信があります。
現実的な項目の中では、これは皆さんにとってどのようなことを意味するのでしょうか? 以下にそのいくつかを挙げます:
今後6週間程度は、パッチの面ではかなりゆっくりした進行になるでしょう。これは、人員的な理由というよりも、パッチ作成に関連している全てのコンピュータをバックアップ、梱包、そして、アメリカを横断して確実に運送しなければならないからです。私たちは生活の質を変える素晴らしい変更点を沢山用意しているのですが、1月までにお見せできるかできないかはわかりません。
これは、ホリデーギフトを受け取れないという意味ではありません! 12月15日(土)から翌年1月15日(月)の間(※世界標準時)に配布されることを期待していてください。
私たちは求人を行う予定です。もしゲーム産業で働くことに興味がある、もしくはUOに関わりたいと思うのでしたら、求人記事にご注目下さい。詳細がわかり次第、皆さんにお知らせする予定です。
プロジェクトに残る皆さんがご存知かもしれない開発チームメンバーの名前は……マスター・オブ・コードそしてUIのプリンスSupreemEA、無限の知識Mesanna、不老不死のStormwind、そしてバグの支配者Seradoです。
ファイブ・オン・フライデイはしばらくの間、今までとは違う形式になるでしょう。詳しくは次の項目をご覧下さい。
6. 「ファイブ・オン・フライデイ」は、しばらくの間特別企画で行く予定です。以下はスクープですよ:
皆さんの質問の全てを調査するために私に協力してくれている開発者たちが、今後数週間に渡りアメリカ大陸を横断することになるので、「ファイブ・オン・フライデイ」は少し趣を変えて行く予定です。何回かはいつも通りに質問にお答えするかも知れませんし、その代わりに何回かは新規のドキュメントや掘り起こした年代物の逸話、あるいは皆さんに楽しんでいただける、お知らせするに値すると私が思うものを、Webページに追加することにするかも知れません。ゲームコードの解析を実行する必要がないような類の知りたい事柄をお抱えの方は、いつもの場所(※英語です)に是非それをお送りください。
1月の中ごろには、今まで通りの形に戻る予定です。
長い、大忙しの一週間でした。でも、あっという間に週の終わりが来てしまいました。去り行く友たちよ、御機嫌よう、そしてさようなら。私のことを忘れないでよ?
- Jeremy [コミュニティコーディネイター / 米国UOチーム]
2007年11月28日
第一回ブリタニアカップ バッグボール王者決定戦のライブ中継の模様を、ムービーで配信しています。今回は第5弾「決勝」と第6弾「表彰式」を公開しました。いよいよクライマックスです。バッグボール王者の栄冠を手にする瞬間を、そして手に汗にぎるスタジオの興奮を、ぜひご覧ください。
第一回ブリタニアカップ ライブ中継シーン 第5弾 決勝
第一回ブリタニアカップ ライブ中継シーン 第6弾 表彰式
このレポートでは、大会の結果をお伝えするのとあわせて、大会当日の興奮をより多くの皆さまにお伝えするために、スタジオと会場の両方の映像を交えて、毎週1コーナーずつ配信していく予定です。
第一回ブリタニアカップ 決勝大会レポート
2007年11月28日
以下は、2007年11月に導入されたミニパブリッシュによる変更点の一覧です。これらのミニパブリッシュは、主にライブイベントコンテンツの追加や各種問題に対する修正・変更を目的に行われています。
【11月29日 ミニパブリッシュ】
アイテムを溶かした時に、Salvage Bag内のIngotが消滅する問題を修正しました。
ドゥームアーティファクト報酬システム - 各ドゥームボスから獲得できる報酬ポイントの量を下方調整しました。
ムーンゲートの転送先としてニューヘイブンを選んだ時に、新しく設置されたムーンゲートの方に転送されるようになります。
正義の徳で保護している時にパワースクロールを獲得する確率が、意図されたものよりも低くなっていた問題を修正しました。
チャンピオンスポーンのボスモンスターの難易度を下方調整しました。
Swoopの強さを下方調整しました。
【11月7日 ミニパブリッシュ】
侵攻にどれくらい早く対処したかによって、発生するモンスターの強さが変化するようになります。(去年の恐怖の祝祭でのモンスター発生(※参考)に近いものとなります。)
アイテムを配達するチェインクエストをキャンセルできるようになります。
侵攻中のモンスターが使用する炎による攻撃の間隔を大きくしました。
異常な数のモンスターが発生する原因となる問題を修正しました。
植物も「炎」の影響を受けるようになります。
侵攻軍のimpは緑色ではなく赤色になります。
死亡率が圧倒的に高かったため、凶暴なウサギ(rabbit)は侵攻軍から外れました。ヘルキャット(Hellcat)が代わりに加わります
ムーンゲート周辺に誤って配置されていた葉のタイルを取り除きました。
2007年11月28日
パブリッシュ48では、Salvage Bagの導入、Doomアーティファクトの入手システムの変更のほか、各種の変更・調整が行われました。
※ 紺色の文字で記載された部分は11月28日(水)の追記分になります。
関連クライアントパッチ
クライアントパッチ 6.0.5.0 / 2.48.0.3
甦りし王国: クライアントパッチ 2.48.0.7
Salvage Bag(サルベージバッグ)の導入:
Salvage Bagは拡張リサイクルシステムの中心となるアイテムです。他のコンテナと同じように中にアイテムを入れて保管することができますが、リサイクルコマンドを選択すると中に保管されている全てのアイテムが一度に処理されます。
デザイン:
"A Salvage Bag"という名前の青い革のバッグ。
Provisioner(道具屋)から小額(〜1500gp)で購入できます。
詳細:
2D/KR: Salvage Bagのコマンドメニューを開くと、「Salvage All」「Salvage Ingots」「Salvage Cloth」の三つのコマンドが表示されます。
「Salvage Ingots」は鉄製のアイテムを溶かしてIngotに、「Salvage Cloth」は布製・皮製アイテムを裁断してClothやLeatherにするコマンドで、「Salvage All」は両方のアイテムを一度にリサイクルするコマンドです。
必要なツール(鉄製アイテムの場合はSledge Hammerなどの鍛冶ツール、布製・皮製アイテムの場合はScissor)と設備(Anvilなど)が揃った状態でコマンドを選択すると、そのSalvage Bag内のリサイクル可能なアイテム全てが資源へと変換されます。
プレイヤーはリサイクルに成功したアイテムの数などを知らせるメッセージを受け取ります
ドゥーム(Doom)のボスモンスター討伐時のアーティファクト入手確率の増加:
小部屋のボスモンスターやDark Fartherの討伐に参加している各プレイヤーキャラクターにはアーティファクト報酬ポイントが溜まるようになります。
アーティファクト報酬ポイントが溜まれば溜まるほど、バックパックにアーティファクトが現れる確率が上がります。
トップアタッカーリストの上位になればなるほど、より多くのポイントを得ることができます。しかし、(例え殺されたとしても)戦闘終了時にトップアタッカーリストに載っていればポイントを得ることができます。
服ブレス証書の使用制限(ハードコアルールシャード限定):
ハードコアルールのシャード(Siege Perilous / Mugen)では、アーティファクトや博物館報酬、追加抵抗やマジックプロパティを持つランダムに生成されたアイテムなど、通常より高い抵抗値を持つ全ての衣類系アイテムに服ブレス証書(Clothing Bless Deed)を使用することができなくなります。この条件に当てはまる全てのブレス化されていたアイテムからはブレス属性が取り除かれ、服ブレス証書がプレイヤーのバックパック内に置かれます。
その他の変更・修正:
ニューヘイブンのムーンゲートが街の近くに移動しました。
2Dクライアント使用時に、ログイン時やサーバー境界線を越えた時にチャットネームの選択画面が表示されることがあった問題を修正しました。
Begging [物乞い]を使用した時に、対象を選択する前にカルマが減少していた問題を修正しました。
Resistance [耐性]はBlood Oathによるダメージをいくらか減少できるようになります (* 減少されるダメージのパーセンテージ = (Resistance x 10) / 20 + 10)。
NPCのBlood Oathを使用する頻度が減少します。
負荷の大きな状況でも、「甦りし王国」クライアントがよりスムーズに動作するようになります。
厳しい環境の中を生き残った"Swoop"が突然変異を遂げ、より凶暴になりました。
"Bag of Sending"は重さ10 stoneに対して、チャージ数1を消費するようになります。重さの1の位は切り上げます(例:15 stoneのアイテムを送るとき、チャージ数2を消費します)。
「宝珠の守人」以降に登場したモンスターのルート品の質により近づけるため、「武刀の天地」までに登場した上級モンスターからのルート品の質を引き上げました。この変更は主にボスモンスターに影響しますが、その他の上級モンスターにも同様に若干影響を与えます。
Ambitious Solen Queenクエストで、4〜5つの"Powder of Translocation"を報酬として入手できるようになりました。 【11/28修正】
Feluccaチャンピオンスポーンのボスモンスターがかなり強化されました。
チャンピオンスポーンのボスモンスターからより良い値のパワースクロールを獲得できる可能性が増加しました。
チャンピオンスポーンのボスモンスターからより良いプロパティのアイテムを獲得できる可能性が増加しました。
Dread Spiderの難易度を下げました。
Dread Spiderからのルート品の質を新しい難易度に合わせるために引き下げました。
Faction Signup Stoneは、派閥への加入を受理する前に、加入しようとしているキャラクターが作成されてから30日以上経過したかどうかを確認するようになりました。既に派閥に所属していて作成されてから30日以上経過していないキャラクターは、ログインしたときに強制的に派閥から脱退させられます。
ヤング属性を持つキャラクターと作成されてから30日以上経過していないキャラクターはFaction Signup StoneやFaction Stoneを使用できなくなりました。
作成されてから30日以上経過していないキャラクターを派閥ギルドに勧誘することができなくなりました。
Tsuki Wolfのルート品が正しくない問題を修正しました。
座標: 106.82E、92.55S
既知の問題:
正義の徳で保護している時にパワースクロールを獲得する確率が意図されたものよりも低くなっています。
チャンピオンボスのヒットポイント回復が早すぎます。
チャンピオンボスの抵抗値が、いくつかの場合において少し高すぎます。
チャンピオンボスのヒットポイントが、いくつかの場合において少し高すぎます。
Swoopは意図したものよりもずっと強くなっています。
2007年11月28日
現在、Salvage Bagで鉄製のアイテムを溶かすときにSalvage BagにIngotが入っていると、新たにできたIngotが失われる可能性があるという問題が確認されております。
この問題の修正が導入されるまでは、IngotをSalvage Bagに入れた状態で鉄製アイテムを溶かさないようお願い申し上げます。
また、Salvage BagにClothを入れた状態で布製・皮製アイテムの裁断を行うと、Bandageへと処理されます。Bandageにしたいというのでなければ、ClothをSalvage Bagで処理しないようお願いいたします。