ライン

uo interview sofia's room
(UOオンラインサービスマネージャー)
第5回、Sage Sundiさん登場

ライン


本日のそふぃあの部屋は画期的です。どう画期的かと言いますと、
UOの日本人スタッフがこうやって一般HPのインタビューなどに登場するのは、
初めての試みではないでしょうか?
とても緊張しています。
どうもまじめなインタビューが苦手で・・・・・(^^);
今日も失礼の数々あるかもしれません。と、前もっとお断りして、さて
日本UO史上初めてのインタビュー、始まり始まり。





このインタビューはIRCで行われています。このスクリーンショットは
ロードブリティシュ来日の時に付き添われたSage Sundi さんの画像を探しだしたものです。




そふぃあ(以後、Sofia)それでは本日は第5回「そふぃあの部屋」、なな、なんと
      凄い人をお招きしています。・・・・・えーと誰だっけ?(ギャグですぅ。)
Sage_Sundi(以後Sundi) w。 
Sofia : 知る人ぞ知る。Sage Sundi様です。ぱちぱちぱち。とっても偉い方です。・・・・
      どう、偉いんだっけ?(ギャグですぅ。)
Sundi : 偉くないですよ。
Sofia : わかりやすく言うと、コンパニオンより偉く、カウンセラーより偉く、GMより偉いという人です。
      これらのUOサポートスタッフをまとめて下さっている方ですね。まさか本当に来て下さるとは
      思わなかった。(笑)
Sundi : ええ、私もいいのかなーと思いつつだったりしますが・・・。
Sofia : (笑)。
Sundi : PAFさんのHPの人気はおっきいですから、ちょっとイレギュラーな活動もしてみようかと思い
      まして。
Sofia : わお。
      今日は色々とお話を聞かせていただきます。
Sundi : はい、覚悟しております。
Sofia : よかった。ということで、いろんな手続きの末、ついにこの日をむかえられました。
      ちょっと緊張してます。こんな偉い方とインタビュー出来るなんて日本では始めての試みだ
      と思いますので。
Sundi : 偉くないって・・。w
Sofia : 私、オフィシャルとかフォーマルとかが苦手で、・・・。普段着しか持ってないので、・・・。
      まさか「そふぃあの部屋」のようなお笑いコーナーにこんな方が来ていただける
      なんて・・・・(^^);
Sundi : こ、ここは、お笑いコーナーだったのか・・・。。
Sofia : 私は教養講座としてやってるんだけど、世間ではお笑いコーナーとして、受け止め
      られてるみたいで・・・・
Sundi : 帰ろっかな。。
Sofia : (^^); えー、帰るまえに 質問をはじめさせていただきますね。
Sundi : はひ。。



Sofia : セージと言ってもわからない方がたくさんいらっしゃると思います。「Sage」賢人とか哲人とか
      いう意味ですね。ソーセージではありません。
Sundi : (さぶっ)


Sofia : UOではどういう位置づけなんですか?GMを統括する役職ですか?
Sundi : んー。役職名ではありませんよ。
      UOでは特に昔からGM名を誰もが付けているのですが、それはゲーム内のGamemasterに
      限ったことではありません。私の場合には、ちょうどLord Britishが来日なさった時、
      ゲーム内での公式通訳ということで随伴させていただき、そのときにいただいた名前が
      『Sage Sundi』だったのです。
      当時のご来訪のスクリーンショットなどで横にくっついているのが私です。

ロードブリティッシュ様


真ん中にいらっしゃるのが来日時のロードブリティシュ様
右上が通訳として付き添われた Sage Sundi さん


Sofia : なる、役職名ではないんですね?
Sundi : ええ、正式な役職名ではありません。
Sofia : GM○○のように役職かと思ってた。確か本家(OSI)にもそういう方いらっしゃるでしょ?
      Sage○○ってかた
Sundi : いないですね。本名がSageな方はいらっしゃいますけど。
Sofia : あう。本名だったかー。(><)
Sundi : ゲームデザイナーのPaul Sageなどがそうです。
Sofia : なるなる。
      じゃあ木村拓也が三つ編みして、「おSageします」ってのとは全然関係ないですね。
      (ないない。)・・・(^^);
Sundi : ええ。w それでもSeerの方に「さげさんぢぃ」さんと呼ばれることはありますな。。
Sofia : わお。「下げ三爺」 (笑)
      そのシーアはですね。(^^);ロードブリティッシュ様にいただいたお名前を。
Sundi : いえいえ、大切なボランティアの方ですから。。
Sofia : なる。ところで「下げ」さんは・・あう。(^^);どういったお仕事をされてるのですか?
Sundi : w。私の役職はオンライン・サービス・マネージャー。
Sofia : わお、CalとかMelとかと一緒ですね。(敬称略)

*そふぃあ注、CalとはCalandryll、MelとはMelantus、UO本家のスタッフで、公式ボードで活躍
 されています。


Sundi : ええと、彼らは「Online Community Manager」ですね。
Sofia : なるほろ。と言ったものの・・よく違いがわかりませーん。
Sundi : どちらかというとオンラインのコミュニティに対するPR、イベント管理などが主体です。Cal氏
      は。
Sofia : なるなる。
Sundi : BBSを管理していらっしゃるのもそのためです。
Sofia : Sundiさんは?
Sundi : 私の方はUOに関わることは一通りすべて関わります。
Sofia : 全て・・・・オールマイティ・・・・最高権力者
Sundi : 権力ってw
Sofia : 日本のUOスタッフで一番偉い人ですか?
Sundi : 具体的には、GMや電話サポートをしているホットラインの管理、公式ホームページ
      更新まわり、マーケティングやその他もろもろです。
Sofia : なる、マーケティングまで・・・。
Sundi : 海外とのやりとりもさせていただいています。
Sofia : 大変そう。



Sofia : どういうきっかけで今のお立場になられたのですか?
Sundi : 単純に言えば・・・・UOジャンキーなためですw
Sofia : わお。じゃ、私もなれるかな?
Sundi : くる?w
Sofia : 悪魔の誘惑。(^^);明日から「Sage Sofia」って名乗ってもいい?
Sundi : あはは。・・・・「さげそふぃあ」ですか。。
Sofia : あう、やめた。
Sundi : 詳細は明かせないのですが、プレイヤーから現場を経て全体を管理させていただくようにな
      りました。
Sofia : なる。一プレーヤーから上りつめたわけですね?すごい。
      今は正社員ですよね?
Sundi : そうですね。
Sofia : その社員てのはどこの社員なんですか?オリジン社EA(エレクトロニック・アーツ)社
      それともスクウェア(株)
Sundi : エレクトロニック・アーツ・スクウェア(株)の社員です。
Sofia : なるなる。日本EAではなくて?
Sundi : EA Japanという会社はないのですよ。会社名はエレクトロニック・アーツ・スクウェア(株)です。
      よく覚えてくださいね!
Sofia : あう、すみましぇん。じゃあ外資系企業ってやつですか?(^^);
Sundi : ま、そういうことになります。
Sofia : なる。


*そふぃあ注、EAとはエレクトロニックアーツ社、アメリカ最大のゲームメーカーです。スクウェア
 とは「ファイナルファンタジー」シリーズで有名な日本のリーディングカンパニーです。日米のトッ
 プ企業が提携して出来たのがエレクトロニック・アーツ・スクウェア(株)です。ちなみにEAの資
 本が70%なんだそうです。。



Sofia : UO以外のゲームもやってるんですか?そこは。
Sundi : ええ、もちろんです。
Sofia : 例えば?
Sundi : PC以外にもコンシューマーのゲームも盛んに出していますよ。最近では
      PS2タイトルの「SSX」ややはりPS2の中田の「FIFAサッカー」
   
とかです。
Sofia : 中田のサッカー、・・ほ、ほしい。(^^);
Sundi : その他有名なのは、MAXIS関連の「シムシリーズ」
Sofia : わお凄いじゃん。
Sundi : 色々ありますよ。
Sofia : なる。じゃ安泰ですね。



Sofia : ところで労働時間は?昼ですか?夜ですか?
Sundi : 私は今のところですがGMサポートはになります。



Sofia : えーと、聞いていいのかどうかわかりませんが・・・日本シャードのGMやスタッフの皆さんは
      どの程度本家OSIの管理下にあるのですか?日本シャード独立でイベントとか、どの程度
      できるのかな?
Sundi : イベントの約9割は日本独自のものですよ。
Sofia : そなんだ。
Sundi : 但し、USのIGMと連絡を取り合ってつねに品質の一貫性には気をつけているつもりです。
Sofia : IGMってイベントGMの略ですね?
Sundi : Interest GMです。イベントGMならEGMになりますよ。
Sofia : あうち、エベントだったかあ。そうですか、日本独自でやってるんですね、GMイベント。
Sundi : そうですね、イベントが特に日本のGMが育っていった過程が見れる部分かも知れないで
      すね。・・・・当初はどっちかというと地域性を活かしたものが多く、またOSIでもそういった
     日本的なものを喜ぶ傾向にあったのです。
Sofia : なる。
Sundi : その結果、ゴルモアというところまで日本的に進めていったわけですが・・・・
Sofia : なるなる。あれは日本独自なんだ。
Sundi : その裏には技術的な悩みや、USと一貫性を保てない問題などがあり、
Sofia : なる。
Sundi : 現在ではあの手のものは避ける傾向にあります。
Sofia : なるなる。でもこれは素晴らしい話を聞けました。これはそふぃあの部屋以外では聞けない
      話ですねー。
Sundi : 日本の独自性を伸ばすことも大切かも知れませんが、Ultimaであるという時代背景
      を無視してはならないというのが私の意見です。(熱く語ってしまったw)
Sofia : ですね。賛成です。



Sofia : ある程度日本独自でやれるということは、私たちが企画して、こんなのやってとほしいいう
      ことも可能なのかな?
Sundi : それはSeer, Elderを含むボランティアの方々におまかせしていますが、・・・・・もちろん、
       プレイヤーの皆さんのご意見をいただけるのはありがたいことですよ。
Sofia : なる。



Sofia : ところで、今日はご無理を言って「そふぃあの部屋」に来ていただきましたが、もっともっと
      日本のGMの方やスタッフの皆さんにこうやってインタビュー掲示板に登場してもらい
      たいと思うのですが?どうでしょう?本家(US)では盛んなような気がするのですが・・・
Sundi : 残念ながら無理です。
Sofia : あう、そうですか。・・・・なして?
Sundi : 私たちはEASqですので、OSIのことを日本のGMが代表してお応えするわけにはいきま
      せん。

*そふぃあ注、EASq=エレクトロニックアーツスクウェア、OSI=オリジンシステム社。


Sofia : そっかー。そう言われると・・・・・。
Sundi : また本来、USのGMはIngameサポートだけではなく、色々な役目を持っていますが、
      日本ではサポートとイベント主体ですから、やはり姿の見えない影の存在であるべきで
      しょう。
Sofia : では日本版公式ボードは無理ですかー?
Sundi : そこなんですよね。
Sofia : はい。
Sundi : 例えば私たちが日本語でご質問をいただいたとしても、それをOSIの意見として述べるわけ
      にはいかないのです。OSIに問い合わせることになるならそれは翻訳サービスにもなり
      かねません。
Sofia : ですね。でも、個人の意見としての発言だったら、・・・もっとまずいかな?
Sundi : それは危険です。また、OSIも望まないでしょう。
Sofia : なる。でしょうね。
Sundi : ただ、先日
Sofia : はい
Sundi : Autsinのオリジン社に出張した際に、Cal(Calandryll)と話し合ってきたのですが、やはり
    ボード
の重要性をとくとくと説明されました。
Sofia : それはそうだと思いますよー。
Sundi : 私が今考えているのは、・・・・開発に関わらない分野での、もっと一般的なボードから始
      められないかということです。
Sofia : なる。では提案。
Sundi : ほい、どうぞ
Sofia : PAFのHPから始めればいいですねー。CoBのDevboadから公式ボードに発展したように。
      (^^)PAFのBBSに日本のスタッフの方が赤ネームで書き込む。ってのは?


*そふぃあ注、CoB(Crossroad of Britania)というフアンサイトのBBSにOSI関係者が書き込む
 時は名前が赤く表示されるので、彼らは赤ネームと呼ばれます。



Sundi : むずかしいですねー、それわw
Sofia : (〜〜)冗談です。
Sundi : OSI、EASq、PAF間で分厚い契約書交わすことにでもならないとw
Sofia : あう。
Sundi : ま、それは冗談としても・・・・公式ボードのことは、逆にそふぃあさんにもお聞きした
      いです。必要性は高いと思われますか?
Sofia : 高い高い。と思いますね。私は。
Sundi : そのこころは?
Sofia : なんて言うのかなーOSIの努力の課程が見えるって言うのかな?あのね・・・。
Sundi : ええ
Sofia : Devboadでもそうだけど随分叩かれるでしょ?Calさん達、色んな人に・・・。
Sundi : そうですね。
Sofia : なんであんなに叩かれるのに出ていくのかなってずっと思ってた。やぶ蛇じゃんって。で、
      もう辞めるかもう辞めるかって思ってたら公式ボードなんてものが出来た。ここではもっと
      叩かれてる。(笑)
      ・・・でもね。そうやって文句を言われても言われてもじっと我慢して、一生懸命正直に答え
      てる姿勢に凄く好感を持つな 。
      私みたいな好感を持つって意見はボードには出てこないけどね、ボードに出てくるのは文句
      だけだけど、・・・・でもね、ああいうボード見てる人の中には、叩かれることを承知であの
      ボードを用意してることに逆に凄く信頼感を持ってる人たくさんいると思うよ。・
Sundi : その正直さはしっかりとコミュニティを育もうというプロ意識の組織が存在するからこそ
      できるわけですからね。
Sofia : ですね。・・・・・・・・CalとかMelとかがマゾで無い限りね   :P


Sofia : 日本のとあるゲームでね、
Sundi : ええ
Sofia : やっぱりBBSを用意してたのね。お客様の意見をゲームに反映したいっていう趣旨でね。
      そしたら文句ばっかり書かれたので・・・・すぐ閉鎖になった。よくある話。 (^^);
Sundi : そうですね。
Sofia : だからOSI偉いと思う。Calの隠れフアンです。(^^)・・・言っといて。(笑)
Sundi : Calほど1日を通してコミュニティのことだけに集中して仕事ができる環境があればいいの
      ですけどね。。



Sofia : えーと、話は変わりますが・・・ここら辺でSundiさんのUOプレーヤーとしての経験に関して
      お聞きしたいのですがよろしいでしょうか?
Sundi : はい。
Sofia : 先ほど一プレーヤーからということでしたが・・・やはりベータから?
Sundi : そうです!と言えばかっこいいのですが。。実はもう少し後ですね。あと2〜3ヶ月で3年か
      な。。
Sofia : なる。シャードとか教えてもらってもいいですか?
Sundi : 元々はLS出身です。
Sofia : LS出身?同じですねー。私もLS出身です。ライフストーム、・・・違うって。(^^);
Sundi : ちゃうちゃうw
      GLと共にお膝元ということでLSにしました。
Sofia : どういうキャラでした?やっぱりPKですか?
Sundi : やっぱりって。。。w
Sofia : お約束の冗談ですー。(笑)
Sundi : PKには抵抗がありましたね。
Sofia : そなんだ。PKに抵抗があったのでシーフになったと・・・メモメモ。(お約束ですー。)
Sundi : w・・・入っていたギルドがそっち系ではなかったので、どっちかというと正義の味方的な
      ギルド。
Sofia : ふーんギルドに入ってたんだ。
Sundi : ロールプレイのカルチャーショックを受けたのもそのギルドでした。
      最初は、荷馬つれてブリ西で掘ってましたけどねw
Sofia : なるなる。荷馬つれてブリ西でOreドロボーっと。(こればっかし。^^;)


Sofia : どんなロールプレイだったんですか?
Sundi : Order/Chaosなどとは違うのですが、Ultimaの時代にあわせた話し方とか、
      NPCみたいな話し方するんですよ、みんな。
Sofia : なる。「予は満足じゃ」とか?「よきに計らえ」とか?「へっへっへ。お主も悪よのう。」とか・・。
Sundi : w
Sofia : ん?でもひょっとして英語で?スピーキングイングリッシュ?
Sundi : 日本人のギルドもあったようですが、たまたま最初に街で声を掛けられた外人さんがその
       ロールプレイギルドでした。
Sofia : わおーやっぱり英語なんだー。すごいー。英語でロールプレー。・・・・・英検何級
Sundi : 受けたことないです。
Sofia : 学生時代、シェイクスピア研究会だった?ESSで英語劇やってた?
Sundi : してません。w


Sundi : 結局そのギルドのギルマスになって、途中で日本人も結構入っていたりした時期も。。
Sofia : すごすぎ、



Sofia : なにかプレイヤー時代の思い出とかエピソードあります?
Sundi : そうですね〜・・・
Sofia : はい。
Sundi : そのギルドでとても仲良くなった人がいまして、・・・
Sofia : はい。
Sundi : その方はお父さんで、息子さんもギルドメンバーだったのですよ。
Sofia : わお親子UO。かぞくてきー
Sundi : ですね。
      で、その息子さんの方はロールプレイよりも、Thiefに興味があったようで、・・・・
Sofia : やっぱシーフギルドだったかー。
Sundi : 違うって。w
      で、その息子さんが何か問題を起こしてはお父さんに泣きつくという。。。
Sofia : あらら家庭の延長・・・・
Sundi : それでもね、
Sofia : はい
Sundi : お父さんは、最終的に助けるのかと思うとそうではなく、やはり尻拭いは息子にすべてさせ
      ていて、つまり、Thiefや詐欺というプレイスタイルを選んだその責任をとらせることで社
      会勉強させていたわけですな。
Sofia : なるなる。教育的指導。(^^)1本!ってとこですね。(笑)
Sundi : そのとき、UOとはなんたる凄いものかと思いましたよ。
Sofia : ですねー。
Sundi : 今でも、親子ともどもICQやメールでやりとりしてます。w


Sofia : 実は私もこういう経験があるんですよ
Sundi : どんなんでしょう。
Sofia : バジャでね。(違うって)
Sundi : バハ(Baja)ね w
Sofia : はい。(笑)
Sofia : 私の友達がね、UOでね、アメリカ人を助けたの。・・・ニューオリンズの人。
Sundi : ふむふむ
Sofia : そしたら、命の恩人だって日本まで御礼に来たらしい。(^^);
Sundi : ぐお。。
Sofia : ディナーごちそうになったって。・・・・あのご恩は一生忘れませんって
Sundi : そらー、すごいですな。そのためだけに来たの?
Sofia : いえ、そうじゃないと思うけど・・・・(^^);;;;;
Sundi : それにしてもすごい話ですな。
Sofia : そういうすごい話がいっぱいあるのがUOですよねー。
Sundi : ええ、そうです。



Sofia : ところで、今もプレーはされてます?それとももうしてない?
Sundi : していますよ。ただ、時間は限られてしまいますね。。
Sofia : 日本シャードでもしてます?
Sundi : ええ、しています。半分頭の中仕事になってしまいますけどね。。
Sofia : シャードは?
Sundi : そこら中にいますw
Sofia : やっぱり仕事でしてるんですか?楽しみではなくて?
Sundi : キャラによって使い分けているかな。このキャラの時はお仕事モード「0」みたいな。
Sofia : なる。
Sundi : ただ、EASqの悪口が出ると、急に無口になったりして。。。w
Sofia : なる。(笑) 「重いぞー」とか言われると、思わず「すみません」って?周りの人
       びっくりして、「なんだ、こいつ」って (笑)
Sundi :  お仕事モードならそうかなw・・・・・個人キャラはリハビリ中。。(まずいかな?)
Sofia :  あうあう。赤ネームですかー。*(^^)*やはし。内緒にしときます。
      (ってみんな見てる。)
Sundi : その、「やはし」ってのが気になるんだけどw 。PKしてもされても、私はフェルッカ
      が好きなんですよw
Sofia : ・・・・・・・(ノーコメント)



Sofia : ネットゲームで今凝ってるゲームはあります?UO以外に。
Sundi : 最近はないですね。AO待ちでしょうか。少し前になりますが、ACは個人的には面白
      かったです。
Sofia : EQとかDia2とかはどうですか?プレーしました?
Sundi : Dia2は1ほど熱中できなかったです。
Sofia : なる。
Sundi : EQはベータ時にやり、リリース後も少しやっていたのですが、んー、なにかこうUOから
      見るとしっくりこないんですよね。
Sofia : 奥行きがね。
Sundi : 銀行はあるものの、財産もって常に走り回っているのがw
Sofia : 日本と同じでいつ銀行が倒産するかわからなからかなー(^^);
Sundi : がある、ない、というのは大きな差でしょうね>UO & EQ ま、個人的な意見ですけど
      ね。



Sofia : 続いて、日本シャードについてお聞きしますね。
Sundi : ほい、どうぞ。
Sofia : 今日本シャード全体でどれくらい参加者いるんでしょうか?
Sundi : アクティブなユーザー数ですか?
Sofia : ですね。
Sundi : 約5万人です。21万中の5万ですから、25%になりますね。
Sofia : 大きいですね、比重。(^^)ところで、同時にひとつのシャードでプレーする人数って最高どれ
      くらいなんですか?今。
Sundi : ご存知のように、今ちょうど日本シャードは工事に入っていますよね
Sofia : らしいですね。もう終わったのかな?
Sundi : これによって、4000人から5000人程度はこなせるでしょう。
Sofia : わお。ということは工事が終わると軽くなるんですか?サーバー
Sundi : ただし、どのサブサーバに人が集まっているかなどの条件によっても異なります。あまり詳し
      くはお話できないところですが、工事が完了すればかなり快適になりますよ。。
Sofia : なるなる。現在Izumoでキャラ選択後のエンターリングブリタニアで、何分も(ひどいときは
      何十分も)ストップしてしまうのですが、この問題の解決はどうですか?
Sundi : させます。しなければなりませぬ。技術的なことまではいえませんが、微妙な調整に
      より問題解決は可能です。
Sofia : そこまで言って下されば・・・、安心しました。(^^)


Sofia : ところで、日本公式ページにUOカウンターってありますよね。あれで今月のプレー
      ヤー数ってのがあるんですけど、あれ何の人数ですか?カウンターみると6億とかなってる
      んですけど。(^^);
Sundi : いや、プレイヤー数ではなくて、合計プレイ分数です。
Sofia :  プレイ分数!?延べ6億分みんなでプレーしたと・・
Sundi : そういうことになりますな。。うそくさい?w プレイヤー数で割ると、1人あたり50時間
      ですね。
Sofia : むむ、・・・・(小声で・・)そんなの表示しても・・・・(^^);
Sundi : むー、やはりそうですか。。



Sofia : ところで、日本シャードも成熟して、段々シャードの特徴がでてきましたね
Sundi : 言えていますね。
Sofia : Asukaはコミュニティが盛んとか、Yamatoは武闘派とか・・・・そういうのに併せてGMイベント
      とか、サポートとか行なってるんですか?
Sundi : その通りです。戦闘系につよいシャードに対しては、モンスターの強さをこのくらい。。。と
      かね
Sofia : なる。そこまでやってますか?
Sundi : かなり細かく分析はしていますよ。それはあらゆるHPを回っての情報収集だけにとどま
      らずGMコールでの傾向やカウンセラーからの意見なども含めてです。
Sundi : さすがですね。
Sofia : ではシャードによって同じダンジョンでもモンスターの強さが違ったりしてるんですね?
Sundi : イベントには差が出ますが、シャードの自動機能については、各シャード均一です。
Sofia : その自動機能ってのは?
Sundi : ダンジョン内でスパンするモンスターはGMが沸かせているわけではないですから、これが
      自動です。こういったものは機能はどこも同じということですよ。マニュアル操作のイベント時
      に特色を持たせるということですね
Sofia : ではGMイベントのモンスターの強さの調整ということですね。
Sundi : それでも、それほど大きな差はないと思いますよ。例えば、イベントのストーリーを作ったと
      します。その時点で、どのシャードにむいているかを考えるわけです。

Sofia : やはりYamatoが強いでしょ?戦闘。
Sundi : Yamatoは強いですね。ただAsukaなども、イベントを徹底的に追いかける方々がいらっ
      しゃいますので、そういった意味では場慣れしていて強いともいえます。
Sofia : ですね。
Sundi : 今後面白いのは
Sofia : はい。
Sundi : 派閥が導入されれば、シャードごとにさらに特色が強くなるだろうことですね。
Sofia : なる。
Sundi : 当然、イベントもその特色に合わせて行なって行きたいと思っています。盛り上がっていた
      だきたいですね。
Sofia : なるなる。楽しみですねー



Sofia : では話を戻しますね。
Sundi : はい。
Sofia : 日本シャードのプレーヤーの意見を本家OSIに伝えるシステムってあります?やはり英語で
      公式ボードですか?
Sundi : 意見というと、ゲームデザインについてですか?
Sofia : ですね。例えば長期報償に武器を染めるタブがほしいぞとか。
Sundi : やはり公式ボードが今のところは望ましいですね。
Sofia : なる。そう言った点ではやはり英語力が必要ですね。UOって。(^^)
Sundi : しかしですね。。
Sofia : はい。
Sundi : そこが今、考えどころなのです。
Sofia : と言いますと?
Sundi : もし日本公式ボードを設置する可能性があるとすれば、やはり日本のユーザーと
      本家をつなぐパイプを構築したいというのが目的なんです。
Sofia : 日本公式ボード、是非やってほしいですね。お願いします。
Sundi : そのお手伝いをできるのが私の役目なのではないかと。。。
Sofia : です。(きっぱり。)
Sundi : ただし、これは従来のGMというサービスとは異なる分野のことですので、計画を持ってきっ
      ちりやらないと実現は難しいでしょうね。それでも日本にはUOの大きなコミュニティ
      があることは事実ですから、それをOSIとつながない手はないと思ってます(今のところ
      はね)
Sofia : わくわく。期待してます。
Sundi : また、英語公式ではカウンセラーなども積極的にボードへ参加していますが、それ
      も日本で是非やってみたいことの1つです。
Sofia : それ大賛成。
Sundi : 精進します。。
Sofia : で、SundiさんがCalの役目を果たすと・・・。(^^)
Sundi : んー。。。毎日ボード見てて済むのだろうか。。まぁ、最終的にはOSI次第でしょう。



Sofia : コミュニティの話が出たところで・・・・GMサポートの話に移らせていただきます。
Sundi : Okay
Sofia : GMサポートにはイベントのサポート、ショップのサポート、タウンのサポート等がありますねー。
      ところでAsukaのPAFデパートご存じですか?
Sundi : ええ、当然ですw
Sofia : よかった。(^^);おかげさまでGMサポートショップにさせていただいてます。(^^);GMサポー
      ト店としてのPAFデパートのご感想は?
Sundi : そうですね、立地もさることながら、やはり人気はすごいですね。日本のデパートのモデル
      になっているのではないでしょうか。
Sofia : モ、モデル、(汗
Sundi : PAFさんとは、装飾の件で、かなりIGMが苦戦していたような気がするのですが、
Sofia : はい。苦戦させました。私。(汗
Sundi : 正直に言えば、少し重いかもしれません。
Sofia : はい。
Sundi : ただ実際のところ、装飾を除けばGMサポートはないも同然ですから、
Sofia : はい。
Sundi : 前例を作ってしまうことはわかりながら、やってしまった感はありますね。
Sundi : それもこれも、PAFの皆さんの情熱のなせた技です。
Sofia : ありがとうございます。(・・ただ、しつこいだけっだったような・・・反省。)

Sundi : ただ、残念なのは・・・・その後も、同種のデパートとしての申し込みばかりが目立ちます。>サ
      ポート申請。
Sofia : ですか?ちょっと難しい話しになるかもしれませんが・・・そういうGMサポートの意義ってどうい
      うことなんでしょうか?
Sundi : ボードと同様に、コミュニティの育成です。個人ではなくコミュニティが要望するか
      らの形でもあります。ユーザの声が大きく反映されるのがMMORPGですから、それを大
      切にするUOの姿勢でもあります。

*そふぃあ注、MMORPGとはMassively Multiplayer Online RPG、たくさんのプレーヤーで同時に遊べる
 RPGのことです。



Sofia :  コミュニティって英語ではよくわかるのですが、日本ではなじみうすいですよね。その言葉。
      (^^);
Sundi : ユーザーズグループにも近いかも知れないですね。消費者団体というとちょっと怖いイメージに
      なってしまいますが、ユーザーがいて、コミュニティがあって、そしてOSIと私たちがいる。それで
      ゲームという社会を造っているということではないでしょうか。、


Sofia : なる。PAFも消費者団体だったんですね。
Sundi : そうです。
Sofia : (突然)消費税反対!運賃値上げ反対!○○党反対!(えーと後、反対するも
      のはっと。・・・)
Sundi : (無視。)



Sofia : (気を取り直して)・・・ショップとタウン以外のサポートってどんなことがあります?
Sundi : 先ほども出ましたが、初心者を救済するための施設、養成所など・・・・
Sofia : ヘブンですか?
Sundi : いえ、・・・というより、サポートはコミュニティの需要によって作られていくのでしょう。ヘ
      イブンはOSIの提供しているものですが、やはりこれも需要の生み出したものだと思いますよ。


Sofia : 私の印象ではタウンサポートが一番難しく、その次がショップサポート。イベントのサポートは内容
      によってはそれなりにしていただけると・・・違います?
Sundi : ええ、そういう形で動いているのは確かです。非常に細かい取り決めやルールに基づいてIGM
      が審査させていただいています。それでもプレイヤーの声が大きくなれば、特例や他のサポート内
      容を検討することは可能です。。
Sofia : なる。イベントのサポートですが、どういうことをやってくださるのでしょうか?例えば過去の例で。・・
      今、Izumoでクリスマスイベントを考えているのですが・・・
Sundi : イベントのサポートの場合には、最低条件がいくつかあり、例えば告知用のHPを持っている
      か、組織として知名度がすでに高いなどですね。
Sofia : なる。
Sundi : また、IGMがリアルタイムでサポートしなければならないものは避けさせていただいています。モ
      ンスターのスパンを止めたり、ガードを設置などもできません。。
Sofia : 例えば、真っ赤なトナカイを1匹用意してほしいとかいうのは可能ですか?鹿を染める
      ってことですが・・・。
Sundi : については敏感です。いわゆるHued itemやcreatureはほぼ100%却下です。特殊なこと
      はほぼできないと思ってください。逆にGMサポートがなくてもできるイベントを企画して、それをIG
      Mがどうアレンジするかという感じに思っていただけると幸いです。
Sofia : アイテムに名を付けるのはやって下さるみたいですね。ハンマーに王室御用達のスミスと
      か・・・・イベントの賞品として。
Sundi : ええ、一時期は許可していました>名称・・・が、現在はよほどのことがなければやめさせていま
     す。

Sofia : あう。


Sofia : サポートを目指してるひとたくさんいらっしゃると思いますが・・・一番重要なことはなんですか?
Sundi : イベントですか?
Sofia : イベントでもショップでもです。
Sundi : サポートがなくてもすでに誰もが知っているというランクのコミュニティを形成してください。
Sofia : なるなる。
Sundi : 逆に私たちも是非皆さんのご意見などをお聞かせ願いたいと思っています。
      ご要望や提案がありましたら、event@eaj.ea.comまでどうぞ。
Sofia : (^^)



Sofia : それでは次の質問にうつらせていただきます。時間も時間ですので取り急ぎ・・・・。
Sundi : 土曜日じゃんw
Sofia : 偉い人と話をするとやっぱ緊張します。(^^);;;;
Sundi : 偉くないですって(汗



Sofia : UOの将来についてですが・・・・
Sundi : きたな。。
Sofia : きました。(笑)今年はUORのような大改革がありましたが、こういった規模の変更ってまだ
      今後もあるんでしょうか?なんだか私の推測では年2回くらい何かやるような。大小ありま
      すが・・・
Sundi : 過去3年間を見てもわかると思いますが、常に進化しているゲームですから、当然いろい
    ろ
考えていますよ。今、お話できることはありませんが、どんどん進化は続きます。これ以上は
    ご容赦



Sofia : では答えられないかもしれませんが・・・・
Sofia : UOがプレステ2で出来るようになるという噂は?
Sundi : la la la la-、でしょ?
Sofia :  ガセですか?・・・・・。(^^);; 秘密かな?ま、この話題は避けて・・・



Sofia : UOはいつまで続くのでしょう?・・・・もっと難しいかも・・・>答え。
Sundi : コミュニティが存在するなら残っていくのではないでしょうか。
Sofia : うーん、では終わり方はコミュニティがなくなったらってことですか?
Sundi : プレイヤーがいるのに辞めちゃうのは変ですよね。
Sofia : だったら飛鳥と出雲は一生終わりませんよ。PAFが居続けるから。・・・・(^^)
Sundi : Kesmaiと同様に、その時代にあわせて役目を終えるオンラインゲームもあるのでしょう。
      KesmaiはAOL Legendとして名前をとどめています。

*そふぃあ注、Kesmaiとは最近まで続いてた初期の有名なネットゲームです。


Sofia : ライフストームも終わったし・・・・・
Sundi : 終わり方が違うような。。。
Sofia : あうち。
Sundi : まずいこと言ったかしら。。これ、オフレコで(汗
Sofia : はい。PAFのHP以外では言いません。(^^);PAFのHPを見てるみんなー。これオフレコ
      だからよそで言わないでねー。・・・・・・これでいいかな?
Sundi : きゃ〜〜
Sofia : (^^);;;


                    

Sofia : ところで、UO2っていうか次回作ですか?開発進んでます?
Sundi : ん〜、答えようがないですね(汗
Sofia : ですね。(^^);
Sundi : 笑
Sofia : で、UO2が出てもUO残ります?
Sundi : ええ、それは確実でしょう。というかUO2はUOの次のものではなく、UOの世界観を取り入れ
      た別のゲームですから。
Sofia : みたいですね。
Sundi : その意味からも名称を変更したわけです。
Sofia : オリジン社がなくなるので名前を残すためにオリジンという名前をつけたとか・・・・
Sundi : をいをい、勝手になくさないように。
Sofia : 禁句でしたか?・・・(><);;;
Sundi : それこそ根も葉もない噂ですよw
Sofia : そうなんだ。てっきり信じてた
Sundi : w
Sofia : ということはUOは当分続きますねー。(^^)y
Sundi : ええ、これからもどんどん発展させていきたいですね。オンラインゲームは数多くありますが、UOま
      で到達できたものは少ないですから、さらに奥深く進んでいって欲しいものです。少ないというか、
      ないけど。。
Sofia : ですねー
Sofia : 本日の質問は大体以上ですが・・・・


Sundi : 危険な質問には敬語になってた気がしますw
Sofia :  せっかくですから。Sundiさん、何か特ダネをひとつ・・・・提供してくらはい。
Sundi : むーー
Sofia : (無理ですかー)
Sundi : 得ダネですかぁ。。
Sofia : そうそう、このインタビュー見た人が得したねーってやつ。(笑)
Sundi : まだこの仕事続けなくちゃならないのでねー。具体的なことは勘弁。
Sofia : はい
Sundi : 今後のおっきなことはフェアで見てね。くらいかな。
Sofia : UOフェアーですね。UOフェアーで大発表がある!と・・・そうですね?日本でも
      やっちくれー(^^);
Sundi : ・・・・(ノーコメント)

                 

    *UOワールドフェア、11月10日11日、ここでは一体どんな重大発表が・・・・・




Sundi : 私は直接的に今後考えていることならば。。
Sofia : はい
Sundi : やはり、日本語ボードの可能性とボランティアプログラムの拡大でしょうか。
      もちろん中止する可能性はありますよ。
Sofia : それは特ダネです。>日本ボード。是非実現に向けて宜しくお願いします。
      それまではPAFの一般BBSが代わりをしますから、日本ボードの。(ならないならない)よく荒らしに会
      いますが・・・(^^);それとテレホは重くてとても見られませんが・・・・あう。(><)
Sundi : 来年は日本チームも色々な意味で大きく変革するかも知れません。。言えるのはここまで!


Sofia : では本当に最後の最後です。日本の5万人のUOフアンにどうぞ一言お願いします。
Sundi : そうですね。今後も是非皆さんと一緒にコミュニティを活発にしたいですね。
      日本からの声をOSIへ、それが今後のキーワードです。
Sofia : いいですねー。・・・それでは深夜まで本当にありがとうございました。
Sundi : こちらこそ、有名なそふぃあさんとお話できて光栄です。
Sofia : あう。こちらこそ、光栄の「信長の野望」です。(わけわかりましぇん^^)
      ありがとうございました。



************       インタビュー終了後、         ***********




Sundi : えーと、これで終わりですか?
Sofia : ええ。ありがとうございました。
Sundi : こちらこそ。まだ時間あります?
Sofia : ええ。
Sundi : それでは引き続きやりましょう。
Sofia : 何を?
Sundi : こんにちわ。「第一回Sundiの部屋」にようこそ。
Sofia : あう。
Sundi : 本日はすごい人をお招きしました。誰だっけ?(お約束です。)
Sofia : あうあう。
Sundi : 失礼。AsukaシャードIzumoシャードでのコミュニティで大活躍のそふぃあさんです。
      こんにちわ。
Sofia : こ、こんにちわ。
Sundi : 質問よろしいでしょうか?日本(裏)公式ページに載せたいのですが・・・・
Sofia : 裏?・・・・えーと、そのぉ。・・・・・・。
Sundi : UOを始められたのはいつ頃ですか?
Sofia : うーん、ノーコメント
Sundi : スタートシャードはBajaでしたっけ?
Sofia : えっと、ノーコメント。
Sundi : そのころのキャラはどんなキャラ?
Sofia : それも・・・・ノーコメント。
Sundi : うっ。・・それじゃ、取材にならない・・・・。
Sofia : 実は、私、・・・・・大っ嫌いなんです。・・・・・・・インタビュー!・・・あうあう。(><)
Sundi : ぐあ。(><);;;


(インタビュー日時、2000年10月28日(土)22時から25時まで。)



ライン


(翌日コメント)

そふぃあ談。

GMより偉いというSage Sundiさん、私的には雲の上の存在です。
強く各方面からプッシュをかけながらまさか実現するとは思いませんでした。
私は本文中にも書きましたが、GMやカウンセラー、そして日本人スタッフが
もっともっと色々なボードに顔を出していいのではと思います。
でもSundiさんがおっしゃってるように難しい問題が
たくさんあることもわかりました。
また、そういう問題があるにも関わらず日本公式ボード実現に向けて
努力をしていただいてることもよくわかりました。

様々なリスクを冒して誠意を持ってインタビューに
出てくださったSage Sundiさんの勇気に心から敬意を表します。

これがきっかけになり、日本公式ボードできるといいですね。
日本公式ボードが出来たら私は一番に書き込みます。
「このような素晴らしいボードを作ってくださってありがとうございます。
ところで、・・・Sage Sundiさん、次回のインタビューはいつにする?」って。
(^^);;;;;



*********************************


今回のインタビュー、いかがでしたでしょうか?
「そふぃあの部屋」では感想を募集しています。下記へご意見・ご感想をお寄せください。

sofia@aqua.ocn.ne.jp



(なお、今回のインタビューも関係者の許可を得て行っていることを
念のために付記しておきます。)



ライン